2011年3月23日、キリスト教同盟校である4校(宮城学院女子大学、尚絅学院大学、東北学院大学、仙台キリスト教育児院)に支援物資をトラック1台分搬送しました。(詳しくはこちら)
1.関係機関主催の被災地支援ボランティア活動への参加
聖学院大学では、上尾市社会福祉協議会やNPO法人コミュニティ活動支援センター主催の復興支援活動に協力しています。
■NPO法人コミュニティ活動支援センター 主催 | ||
日時 | 活動場所 | 参加者数 |
2011年5月26-29日 | 岩手県野田村 | 学生5名 |
6月30ー7月3日 | 岩手県野田村 | 学生7名 |
8月31-9月3日 | 岩手県野田村 | 学生4名 |
■上尾市社会福祉協議会 主催 | ||
日時 | 活動場所 | 参加者数 |
2011年6月9-11日 | 宮城県気仙沼市 |
学生3名、職員1名 |
8月23ー25日 | 岩手県陸前髙田市 |
学生5名、教員2名、職員2名 |
10月26-28日 | 岩手県陸前髙田市 | 学生4名 |
2.大学主催の被災地支援ボランティア活動
・聖学院大学復興支援ボランティアセンター【SAVE】主催ボランティアバス | ||
日時 | 活動場所 | 参加者数 |
2011年8月16-18日 | 岩手県陸前髙田市 | 学生12名、教員5名、職員2名、一般1名 |
・「サンタプロジェクト」
2011年12月9-11日にかけて学生6名教職員8名が岩手県釜石市を訪問。鵜住居(うのすまい)/箱崎地区の仮設住宅で生活をされている約600世帯の方々に学生と教職員が心を込めて手作りしたクリスマスオーナメントをお届けしました。(詳しくはこちら)
・学生有志による募金活動 (復興支援ボランティアセンター設立以前)
仙台出身の学生の提案から始まり、学友会の総務委員会と東南アジアボランティア部Rungの協力を得て、大学最寄の宮原駅と、隣駅の大宮駅で、2011年3月25-4月28日にかけて募金活動が行われました。(詳しくはこちら)
-募金総額:686,284円 総活動時間:43時間 参加学生累計:143名
-支援先・義損金の用途
・宮城県南三陸町・食糧23万円分購入、6月4日「さいたま北商工協同組合」協力により搬送
・宮城県石巻市・殺虫剤/防虫剤30万円分購入、8月29日に送付
・岩手県大船渡市さんさんの会・炊き出し材料調達費用15万円を9月9日に送付
・復興支援ボランティアセンター学生スタッフによる学内募金活動
2011年7月11-15日の昼休みに、復興支援ボランティアセンター学生スタッフが募金活動を行いました。
-募金総額:98,605円・総活動時間:5時間・参加学生累計:55名
-支援先(7月27日送金)
・あしなが育英会東日本大震災津波遺児募金(¥39,107手数料含まず)
・あしなが育英会東北レインボーハウス建設募金(¥39,107手数料含まず)
・ワールド・ビジョン・ジャパン東日本大震災緊急支援募金(¥19,601手数料含まず)
・岩手県釜石市鵜住居「桜プロジェクト」(2012年度実施)募金活動
被災された方々に「桜の鉢植えを届ける」企画を実現させるための募金活動が行われました。
-募金総額:180,834円
-活動詳細:
・復興支援ボランティアセンター有志学生たちによる学内募金活動
1月16-21日、参加学生累計41名
・学外での募金活動2月26-28日(巣鴨駅、駒込駅、上尾駅、大宮駅)
募金活動参加者累計35名
さいたまKI-TAまつり、ヴェリタス祭、クリスマス点火祭の開催時に復興支援の一環で被災地各地の商品を販売しました。
・陸前高田手焼きせんべい: NPOあんしん生活(草加せんべい振興協議会支援による)
・藻塩、イサダ[小エビ]フレーク:岩手県陸前高田市燦々会あすなろホーム(授産施設)
・米粉パン:宮城県栗原市ふくし工房かつらっぱ(授産施設)
・クッキー、パウンドケーキ・石鹸:宮城県山元町工房地球村(授産施設)
・「相馬野馬追い」関連品、食料品など:福島県南相馬市物産振興会
・「onagawa fish」(キーホルダー):宮城県女川町「小さな復興プロジェクト」